ヴァイエイト・ブラスト
OZ-13MDX1-B
ヴァイエイト・ブラスト
「ヴァイエイトの矛をより強力にしてトールギスのように」というコンセプトで改造されたカスタム機。
ビームキャノンの高出力化と、それに伴うジェネレーターの強化を主軸とし、火力の追加や補助ジェネレーターの用途を持つバックパックを装備している。
また、腰部にマウントした専用の連結ユニットを使用することで、キャノン、ジェネレーター、機体を直結させてランチャーモードへ切り替えを可能としているが、高出力の連射は出来ない。
他にもメリクリウスをベースとした改造機の存在や、バックパックの隠された機能が確認されている。
Builder
アイザック
フォース「Gバンガー」のリーダーでエンブレムは緑色のサムズアップ。
自由奔放なビルダーでカスタム機にもその性格が出ている。
武器や本体にギミックを仕込んだり、癖の強い武器を好んで使っている。
またガンプラ以外の趣味も数多くあり、その知識を活かした改造を行う。
特に映画の影響を強く受けやすく、観た作品の趣向が大きく反映されている時がある。
フォース名に関しても、とのある映画の影響を受けた名前になっている。
スコルピウスA
ヴァイエイトブラストのバックパックの真の姿。
セラフィムガンダムを参考にリーオーを小型化。強化パーツとして背負えるように改造された機体。
分離状態では、スコルピウスA側は有人操縦に切り替わり、ヴァイエイトが無人機(MD)として扱われる。
腕部はガトリングと爪を持つ複合兵装。ちなみに指は器用らしい。
末尾のAは「Audacious:大胆な」の意味があり、本機の武装を表している。
Force
「Gバンガー」
広大なGBNのフィールドを旅しながら活動しているフォース。
フォースエンブレムとは別に、各メンバーそれぞれがパーソナルマークを持つ。
メンバー内で兄弟機を製作したり、趣味全開のカスタムを好む。
複数の機体を使い分け、バトル時は毎回機体が違っていることが多い。
トラディメントエッジとはランクバトルで何度か戦って以来、交流がある。