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ジムカスタム・リミッター

/オーヴァードライダー

RGM-79LT/RX-80PR-Ovr

ジムカスタム・リミッター
壊が傭兵として活動していくうえで作成した狙撃寄り万能機。
乱戦時における被弾を抑えるために胸部装甲は厚めに作成されており、どのような状況からでも安定した狙撃姿勢を取れるように脚部の可動域は幅広いものとなっている。
武装はロングレンジブレードライフルと両肘にビームサーベルを装備している。
右腕部に広範囲EMPミサイルを装備しており直撃すれば十数秒の機体停止、直撃せずとも爆発範囲内であれば数秒の機動力低下を引き起こすものとなっている。

オーヴァードライダー
各部装甲をパージし、特殊システム「G.H.O.S.T」システムを起動したジムカスタム・リミッターの真の姿。高機動型近接機。
「G.H.O.S.T」システム起動と同時に150秒のタイマーがスタートし、その間、リミッターが外れ機体出力が4倍に上昇し、機体各所から青紫色の炎のようなものが放出される。また、機体から半径数十メートルに自他ともに機動力低下を及ぼす電磁波を発生させる。タイマーの停止と共に「G.H.O.S.T」システムがシャットダウンし、同時に自機も完全停止する。

Diver

​壊(かい)

根っからのバトルジャンキー。特定のフォースには所属せず、傭兵として様々なフォースを渡り歩いている。報酬よりも戦闘を重視しているため、作戦中の命令違反や単独行動なども珍しくないが、バトルの腕は確かなものである。『龍の眼』時代のシトと一度戦闘、敗北している。その後再戦のために姿を消したシトを探し、連邦系の機体に片っ端から戦闘を仕掛ける「連邦狩り」を行っていた。

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