トーリスリッター・ゼラフ
ARX-018
トーリスリッターから特殊兵装を排除し、ニュータイプなどの「力」をもつ相手と互角以上に渡り合える機体をコンセプトに構成されたガンプラ。UC世界のパーツを主に用いている。
ガンダムUCで、クシャトリヤと対峙したスタークジェガンのパイロットは、この機体に乗っていたら勝てたかも?と思えるような機体にしたい、という願いを込めて製作された。
豊富な武装類を備えており、様々な作戦に対応可能。
大型ミサイルにより広範囲を爆撃することで相手を動かし、威力の高いハイ・ビームライフルでしっかりトドメを指すスタイルが王道。
アーマーとミサイルポットはパージ可能で、パージ後は前衛にまわり、ビームピストルとハイパービームサーベルで立ち回る。
Diver
リョウイ
謎のマスクマン。普段は温厚だが、大火力を叩きつけるバトルスタイルは「苛烈」の一言に尽きる。火力推力を増強せずにはいられない癖をもち、新機体をお披露目する際はほとんどのメンバーから「またですか」といわれるのがお約束。ソロプレイ時は探索型。
チームでは火力支援を担当。中距離〜近距離戦をハイレベルにこなす。ミサイルで動かしてハイ・ビームライフルで獲るといった、堅実だが強い行動を王道のスタイルとする。
搭乗機のアーマーとミサイルポットはパージ可能で、パージ後は前衛にまわり、ほかの白兵担当メンバーと前線を荒らしまわることもよくある。
Force
ビルドリンケージ
GBNの最初期、フォース機能が実装された時より存在する古参フォース。
「誰でも参加オッケー!」をコンセプトに制作された結果、新機能実装に合わせて居場所を求めたソロプレイヤー達の寄り合い世帯となった。
ハイスピードな攻略姿勢やリーダーの無茶振り要求などを理由に退団者が続出したという過去がある。
現在はフォース結成の原点である「自由であること、楽しくあること」に立ち返り運営方針を見直したことで真っ当なフォースとなった。
「個々が強力であり、それらが自由に動き、それが結果的に連携となる」戦術はとにかく展開が読み辛く、敵として相対した際は、ビルドリンケージは高い壁として立ち塞がる。